01

水分とLODは脚注ではなく仕様の一部

減量(LOD)は、定義された乾燥条件で試料から抜ける揮発性含有量――主に水分と残留溶媒――を測定し、COAに質量パーセントで記載します。これは植物エキスサプライヤーが粉末と顆粒の水分を示す標準的な方法であり、アッセイと併せて読むべきです。当カタログでは、天然ボルネオール(残留溶媒と水分)やゴジベリー多糖(粉末形態の水分・担体・粒子挙動)、および化粧品ペプチドの減量として、水分検査が明示的に現れます。

02

水分が粉末の流動と取り扱いを決める

水分レベルはライン上の流動性、塊の傾向、かさ密度を変えます。クルクミンの品質計画は粉末・顆粒の粒子サイズ、かさ密度、流動性を挙げており、これらの取り扱い特性がカプセルへの清潔な計量や均一な混合を決めます。仕様外の水分は、自由流動粉末を架橋・塊・ホッパーへの付着を起こすものに変えてしまう可能性があります。

03

水分は微生物と賞味期限に関連する

微生物増殖には水が必要なため、水分と水活性はCOAの微生物パネルと同じリスクの一部です。当カタログの保管メモはこれを裏付けます。天然ボルネオールは41°C以上で昇華し密閉・低温・乾燥保管が必要で、オスマンサスの揮発性芳香は熱と光から保護されます。水分が高いほど微生物リスクと保管中の塊リスクの両方が上がるため、水分は安定性・微生物データと併せて確認されます。

04

形態に応じLOD目標を設定し、次に手法を確認

正しい水分目標は形態によります。低水分の粉末と顆粒は流動と微生物管理の典型ですが、リコペンのような油形態はLODではなく過酸化物価と酸価で指定されます。ご自身の工程に現実的な範囲を指定し、COAで乾燥手法と温度を求め、LOD結果を重金属・微生物パネルと併せて完全な仕様確認の一部として読んでください。